2021-01-01から1年間の記事一覧

今でもコロナで亡くなった方たちは、あの納体袋あるいは遺体収納袋 (a body bagですかね、英語だと) という大き目の生ゴミ用の袋みたいなものに入れられて火葬されているのでしょうか。人間の遺体をゴミ袋に入れて焼くというのは、あまりに酷い(mercilessよ…

bring in 「導入する」直訳すれば「相手に持ち込む」ということ。「相手」が「社会」とか「自治体」とか「国」であれば、新しい制度などを導入するとか、提案するなどの意味で使われます。前置詞inはhand in(手渡す)give in (提出する) などのinでしょう。In…

bring in 「導入する」直訳すれば「相手に持ち込む」ということ。「相手」が「社会」とか「自治体」とか「国」であれば、新しい制度など導入するとか、提案するなどの意味でも使われます。前置詞inはhand in(手渡す)give in (提出する) などのinでしょう。In…

bring in 「導入する」直訳すれば「相手に持ち込む」ということ。「相手」が「社会」とか「自治体」とか「国」であれば、新しい制度など導入するとか、提案するなどの意味で使われます。前置詞inはhand in(手渡す)give in (提出する) などのinでしょう。In t…

bring in 「導入する」直訳すれば「相手に持ち込む」ということ。「相手」が「社会」とか「自治体」とか「国」であれば、新しい制度など導入するとか、提案するなどの意味で使われます。前置詞inはhand in(手渡す)give in (提出する) などのinでしょう。In t…

「国家」を意味する語として紛らわしいのがnationとcountryです。Cambridgeをみてみると、nationは a country, especially when thought of as a large group of people living in one area with their own government, language, traditions, etc.とありま…

パラリンピックが24日からはじまりますが、パラリンピックという呼び名が使われるようになったのは、つい最近(?)で、1988年のソウル大会からです。それまではOlympiad for the Physically Disabledとか、Olympics for the Disabledなどさまざまな呼ばれ方を…

猛暑日(an extremely hot day)という言葉がいつごろから使われるようになったのか気になって調べてみたら、2007年の気象用語改正後使われるようになったようです。それ以来気温が35度以上を猛暑日と言われるようになったとのこと。もちろん2007年から気温が3…

伊藤佐千夫の『野菊の墓』を読みました。夏目漱石が絶賛したことで有名な作品だというので読みたい、というか読まなきゃ、と思いつづけていた小説ですが、先日詩人の荒川洋二さんが文藝作品紹介のようなものをラジオでやっていたのをたまたま聞いていたら、…

in contrast with [to]~ 「~とは対照的に」contrastは比較して一方が非常に違う場合に用いられるようです。He is so quiet, but in contrast, his sister is active. (彼はとても静かだが、対照的に妹の方は活発だ)His son is not good at getting along w…

cover up 「を隠蔽する」「~を覆う」という意味のcoverに「完全に、すっかり」という意味の副詞upがついたものでカバーをかけて「すっかり覆う」ということから生まれた表現でしょう。「完全に」という意味のupにはeat up (食べつくす) とかburn up (燃え尽…

take turns (in) (at) ...ing 「交代で~する」動詞takeは「行動を取る」といった意味で捉えるといいような気がします。take a look atとかtake care ofとかのtakeと考えればいいでしょう。また、 turnsはchange trains (電車を乗り換える)とかshake hands…

besides 「さらに」beside(そばに)に副詞を作るsをつけてbesidesとなると「さらに」といった意味になります。いわゆるthereforeやmoreoverなどと同じ接続副詞ですが、この-sはalwaysとかsometimesとかtowardsなどのsと同じと捉えればいいでしょう。A besid…

get hitched 6月は結婚式のシーズンですが、結婚式でもマスクをしなければならないのですかね。もっとも、日本では角隠し、西洋の花嫁はベールを被りますから、ひょっとするとマスク着用は少なくとも花嫁にとっては違和感ないかもしれません。ひょっとすると…

adorn 「飾る」「引き立たせる」Cambridgeにはto make something more attractive by putting something on itとあります。何かを加えることによって、いっそうそのものを魅力的にする、といったかんじです。語根の-ornは「飾る」という意味だそうです。orna…

altercation 「口論」「激論」と辞書にはありますが、言葉による激しいやり取りだけでなく時には殴り合いになることもあるようです。ですから、かなり深刻な問題で口論になる、といった場合に使えばいいと思います。口喧嘩はもっぱらdisputeでしょうか。この…

democracyをCambridgeで引くと、the belief in freedom and equality between people, or a system of government based on this belief, in which power is either held by elected representatives or directly by the people themselvesとありました。自…

a heck of a 「大変な」「すごい」Cambridgeにはused for emphasis to mean "very"とありました。hell(地獄)の婉曲的な言い方がheckです。地獄では強すぎるからhellとう語を嫌う人もいるわけでしょう。ずいぶん昔の話ですが、品行方正とはいえないテキサス出…

on top of ~ 「~に加えて、~の上に」on the top of とtheをつけないことです。ここでは比喩的な意味でtopが使われているので、無冠詞になるのでしょう。ブロックを高く積み上げるイメージなんだそうです。ブロックのtopの上にさらに高くしようとしてブロッ…

be of the opinion that 節 「~という意見をもっている」”be of”は思い切ってhaveと考えれば分かりやすいのではないかと思います。たとえば、It is of no use…も It has no use…と考えればof+抽象名詞などと面倒な説明をしなくてもすみますから。そこで、be…

take steps (to do) 「~する措置を講じる」 stepは一歩一歩の歩みをいいます。そこから歩く場所としての「階段」とか歩くときの「歩き方」さらには比喩的に目標に向かっての「手段」「対策」「措置」といった意味に発展します。They have to take steps to …

throw in the towel 「敗北を認める」たとえば、The Democratic Party’s presidential candidate, feeling that he no longer had any chance of being elected, finally threw in the towel. (民主党の候補者は、もはや当選の見込みがないと見て、ついに敗…

stand for~ 「~を表す」「支持する」 IMF stands for International Monetary Fund.(IMFというのは国際通貨基金を表している)(慶応) stand for= represent, mean, signifyの意味。前置詞forは「交換」を表すと考えればいいでしょう。上の文で言えば、…

slack off 「怠ける」「さぼる」 Cambridgeにはif someone slacks off, they stop working hard or putting effort into somethingとありましたから、「頑張らない」といった感じで捉えればいいのかなと思います。slackは「怠ける」「手を抜く」「いいかげん…

shoot oneself in the foot 「墓穴を掘る」「自業自得」直訳すると「自分自身の足を撃つ」ということですが、誰かを撃とうとしたら、自分の足を撃ってしまった、ということから「へまなことをする」「自ら災厄を招く」といった意味で使われます。撃つのはfoo…

seek afterとseek forはともに「求める」といった意味の成句ですが、どうもいまいち判然としないところがあって、なかなか使えません。seek afterのafterはfollow after とかchase after women (女を追い回す)などのafterでしょうが、seek after happiness (…

ride high 「好調である」コリンズにはto be very popular or successful at the present timeとありました。今のところうまくいっている、といったかんじです。highはsuccessful、つまり成功しているということ。日本語にも「波に乗っている」なんて言い方…

Air purifiers have been deployed to cleanse the historic Taj Mahal. (歴史あるタージマハールを浄化するため、空気清浄機が配備された)(CNN)というニュースが昨年の3月号に載っていました。その頃はインドでのコロナ感染者は今日ほどではなかったのでし…

pardon the pun「だじゃれでごめん」”アメリカ人が選んだ英会話フレーズ”というブログで、この成句を次のように紹介しています。 "Wonderful! Entertainment field?”「すばらしい!娯楽広場かい?」 “No, a cemetery.”「いいえ,墓地だよ.」 “What? You're …

on the booze 「酔っ払って」drinking a lot of alcoholとCambridgeにはありますから大酒を飲むといったかんじでしょう。酒はalcoholでもよさそうですが、boozeというとワインやビールなどの弱い酒よりもウイスキーやジンなどの強い酒を指すそうです。オラン…