if you like 「お望みなら」「そう言いたければ」「言ってみれば」といった感じ。相手が満足を得られるのであればという意味合いで使われます。I can have a couple of boys stand watch if you like. (お望みなら、少年たちを二三人見張りに立たせますよ) ここでのstand watchはstand and watchと捉えればいいでしょう。Well, after the horse died, his carcass---his skin if you like --- was stuffed. (その馬が死ぬと、その亡骸は、皮と言った方がいいでしょうか、剥製にされました)  You may borrow that book, if you like. (よろしければその本を持っていってもいいですよ) この文の場合、if you like to borrow that book,と捉えばいいわけですから、代不定詞、つまりif you like toとなりそうですが、そういう風には言わないとのこと。不思議なことに、likeだけでは代不定詞にはできないそうです。つまり、if you would like toは使うそうですが、if you like toとlike単独では使わないとのこと。どうしてなのか未だにわからないままです。どなたかご存知ならご教授ください。This 120.000 is just a very small, if you like, drop in the bucket of this huge problem. (この12万人というのは、言ってみれば、この大きな問題というバケツのなかの一滴にすぎないのです) この場合、if you like to to say somethingぐらいでとらえればいいでしょう。